何もかもが嫌になったときの対処法

何もかもが嫌になるときは生きていたら必ずあると思います。

 

僕は20年も生きていないただの学生なのですがやっぱり悩みはつきものです。

なので、何もかもが嫌になったときにどうすればいいかわからないという人に今回は筆者なりの対処法をお教えしようと思います。

 

参考にしてくれたらこの上なくうれしい限りでございます。

 

何もかもが嫌になったときの対処法

  • 音楽を聴く
  • 深夜に散歩をする
  • 無我夢中で何かに打ち込む

 

僕がよくやるのはこの3つに分類されることです。

 

とくによくやるのが音楽を聴くことです。

 

僕は「秋山黄色」さんの音楽がとてつもなく大好きで疾走感あふれる激しいサウンドと彼の雷みたいだけどどこか落ち着く声に毎日魅了されています。

 

僕は特に「サーチライト」という曲を気に入っていて、ここ1年くらいは毎日1回は必ず聞いています。

 

この曲はサウンドもとてもいいのですが歌詞ももっと良くて落ち込んでいるときに聞くと今までの悩みやもやもやがすべて吹き飛ぶんです!

 

ちなみに僕が「秋山黄色」さんと出会ったのはちょうど1年前くらいです。

夜寝る前にYouTubeサーフィンをしていた時、あなたへのおすすめで「Caffeine」という曲がよく出てきていて、なんじゃこれという感じでその動画を開いたのが最初でした。

「Caffeine」という名の通りその日から黄色中毒になってしまいました。

 

そしてしばらくたったある日、「秋山黄色」さんの曲がドラマの主題歌になると聞いたのです。

その曲こそ「サーチライト」という曲でした。

その曲を初めて聞いた瞬間、「あ、求めてた音楽と出会ってしまった」という思考に陥り、「Caffeine」の時以上の超黄色中毒になってしまいました。

そして現在に至るという感じです。

 

このように皆さんも僕と同じようにこれだけは外せないというソウルソングがあると思います。

 

少し話がそれてしまいましたので戻らせていただきます。

 

そのソウルソングとやらを永リピ(永遠リピート)するのも全然有りだと思いますし、日本人の多くは聞き取れないであろう洋楽ヒップホップを聞くのも全然ありだと思います。それはあなたの自由です。

 

しかし、これだけは外せない点を押さえておきましょう。

それは、その音楽が自分の心境にどのような影響を与えるかです。

 

何もかもが嫌になったときとは、自分では抱えきれなくて苦しいけど外に出すこともままならない状況のことを指していると思います。

 

失恋してしまい、その気分になりたいときに͡コッテ͡コテの恋愛ソングを聞いたら虚しくなるように、自分の心境にあった音楽を聴くのが一番いいと思います。

 

音楽があなたにもたらす影響を考えたうえで音楽を聴くと心のPAINKILLERになります

 

 

2つ目は深夜に散歩することです。

(一人で深夜に外を出歩くのはかなり危険ですので安全を確認したうえで出かけるようにしましょう。)

 

深夜というのは、昼間と違って人の行き来が少なく独特の雰囲気が漂う時間ですよね。

夏場であれば気温も涼しくなっているので比較的過ごしやすい時間帯になっていると思います。

 

その時間にしんみりと静かに散歩しながら、外の新鮮な空気を吸うのは格段に気持ちいいです。

 

近くに田んぼや草むらなどがあれば、虫の声を聴きながら歩くのもとてもいいことでしょう。

 

そうして歩いているといつの間にか気持ちが入れ替わっています。これに関してはどうしても科学的に言い表すことができないでしょう。

 

ここで一つ目に書いていた音楽を聴くを応用して音楽を聴きながら散歩をすると気持ちが楽になるスピードが速まるかもしれません。

 

ここで、重要ポイント押さえておきましょう。

大事なのは、いかに嫌なことから落ち着いたまま焦点をそらすかです。

 

心に抱えてる不安や後悔を投げ捨てるには落ち着いた思考が必要になってくるのです。

 

 

最後の3つ目はとても応用が利きます。

無我夢中で何かに打ち込むことはすべてにおいて使えます。

 

例えば、「ランニングをしてみる」であったり、学生であれば「部活、サークルに打ち込む」であったり、何もかもが嫌になったのを機に何か新しいことを始めてみたりするのもいいかもしれません。

 

ちなみに最近、「秋山黄色」さんにあこがれてギターを始めました。

最初はなかなか難しかったのですが今は少しだけできるようになってきたので毎日楽しく気の向くままにギターを弾いているという状況です。

 

周りの友達からは「1ヶ月続いたらいいほうだよ」と言われたのですがもうすぐ5か月になろうとしています。

 

「継続は力なり」という言葉があるようにずっと続けていればいつかはうまくなると思います。

 

実際、僕は柔道を14年ほど続けています。

最初は嫌々やっていましたが、僕のアイデンティティが確立して以来、楽しんで柔道をつづけることができています。

そして日々精進をモットーに今も続けています。

 

しかし、僕も多分多趣味だねって言われるほうで、体を動かすのも好きだし、喋るのも好きだし、絵を描くのも好きだし、歌うのも好きだし、文字を書くのも好きだし、ガンプラも好きだし、料理も好きなんです。

 

唯一できないのは部屋の片づけくらいです。

探したらもっとごちゃごちゃ細かいのが出てくると思うので、省く。

 

このように何もかもが嫌になったときの対処法として、いろいろ趣味を持つことで気持ちが楽になることも多々あります。

 

 

まとめ

  • 自分の心境にあった音楽を自由に聞く。
  • いかに、いやなことから落ち着いたまま焦点をそらすか。
  • 色々な趣味を持ち無我夢中に打ち込むことができるか。

この3点さえわかっておけば今後、何もかもが嫌になったときに自力で対処することができます。

 

多分、このブログを見に来てくれている方は何か悩みがあって見に来ているのだと思います。

 

あなた方の力になれたら光栄です。

 

一緒に乗り越えていきましょう!